1925 Paris Expo <176>バカラショップのアール・デコ展 バカラショップ 丸の内 で開催中の「バカラとアール・デコ」展 <175>でご紹介した三菱一号館美術館で開催中の「アール・デコとモード」展を見た筆者は、近くの「バカラショップ 丸の内」で開催中の バカラとアール・デコ 1925年パリアール... 2025.10.20 1925 Paris Expo
1925 Paris Expo <175>アール・デコとモード展とアール・デコ博覧会 三菱一号館美術館で開催中の「アール・デコとモード」展 現在、東京丸の内の三菱一号館美術館にて、 アール・デコとモード 京都服飾文化研究財団(KCI)コレクションを中心に が開催されている。 開催期間は2025年10月11日〜2026年1月2... 2025.10.16 1925 Paris Expo
2025 Osaka Kansai <174>2025年大阪・関西万博閉幕 2025年大阪・関西万博が閉幕 昨日、2025年10月13日(月・スポーツの日)、大阪・関西万博が閉幕した。 想定入場者数の2820万人には届かなかったものの、2500万人超の人々が来場し、230〜280億円の運営黒字が出る見込みだ。 これ... 2025.10.14 2025 Osaka Kansai
1855 Paris <173>パリ万博で落選したクールべ『画家のアトリエ』 写実主義の画家・ギュスターヴ・クールベ オルセー美術館には万博に関連した作家の作品が多数所蔵されている。 そのうちで最も有名な作品のひとつが写実主義で有名な画家、ギュスターヴ・クールベ(1819~1877)の『画家のアトリエ』である。 今回... 2025.10.10 1855 Paris
1900 Paris <172>オルセー美術館にある『自由の女神』 オルセー美術館の『自由の女神』 オルセー美術館に入ると、入ってすぐのわかりやすいところに『自由の女神』像が立っている。 以前、筆者が1990年代に頻繁に訪れていた際にはこの像の記憶がなかった。 なので、その後設置されたのかもしれない。 『自... 2025.09.30 1900 Paris
1900 Paris <171> オルセー美術館と1900年パリ万博 パリ・セーヌ川沿いにたつオルセー美術館 パリ・セーヌ川沿いに堂々とたち、年間300万人以上の来場者を集め続けるオルセー美術館。 この美術館はセーヌ川左岸、ロワイヤル橋とレオポール・セダール・サンゴール橋の間に位置する。 セーヌ川の対岸の斜め... 2025.09.22 1900 Paris
1900 Paris <170>1900年パリ万博とレストラン「ル・トラン・ブルー」 パリ・リヨン駅と1900年パリ万博 リヨン駅(Gare de Lyon)は、パリにある6つの主要ターミナル駅の一つであり、パリ中心部から南東より、12区のセーヌ川右岸に位置している。 この駅からはフランス南東方面(リヨン、マルセイユ、アヴィ... 2025.09.08 1900 Paris
1889 Paris Expo <169>マルモッタン・モネ美術館の『印象・日の出』 パリのマルモッタン・モネ美術館 マルモッタン・モネ美術館はパリの16区の閑静な住宅街にある美術館である。 16区といえば、パリでも一番の高級住宅街の区として有名である。 筆者がパリによく出張していた1990年代前半には単に「マルモッタン美術... 2025.09.01 1889 Paris Expo
1867 Paris <168>セーヌ川を走るバトー・ムーシュも万博で就航 セーヌ川の遊覧船「バトー・ムーシュ」 セーヌ川を観光客を乗せて今も走る遊覧船「バトー・ムーシュ」。 この遊覧船に乗ると、パリの見どころの多くを一挙に見ることができる。 例えば、エッフェル塔、オルセー美術館、ルーヴル美術館、ノートルダム寺院な... 2025.08.25 1867 Paris
1937 Paris <167>1937年パリ万博に出展されたモディリアーニ作品とは オランジュリー美術館のモネ以外の作品群 <166>でご紹介したように、オランジュリー美術館には1950年代後半、美術商であったジャン・ヴァルテールとポール・ギヨームのコレクションが寄贈された。 これには、セザンヌ、ルノワール、ピカソ、マティ... 2025.08.19 1937 Paris